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脳梗塞に効果あり!?電子浴のススメ

 2016/07/04 健康・病気
この記事は約 7 分で読めます。 467 Views
ミトコンドリア

脳梗塞は、脳の血管が詰まることによって起こります。
脳の血管を詰まらせるのは、いわゆる血液の塊です。

では、どうして血液の塊ができるのでしょうか?

その原因を見ていくと、電子浴によって脳梗塞の予防につながったり、リハビリの助けになる可能性が見えてきます。

血液の塊ができる理由

血液の塊ができやすい条件は、血液の水分が少なくなり、血液がドロドロになることです。

一般的に、朝起きたときに脳梗塞の症状が出やすいと言われており、脳梗塞の4割が睡眠中に発病すると言われています。

これは、寝ている時は起きている時に比べると、血圧が下がって血流の流れがわるくなりやすいこと、水分補給を寝ている間はできないため、朝方に水分不足になり血液がドロドロになりやすいことが大きな原因です。

特に、高血圧、高脂血症、糖尿病、多血症(喫煙の人に多い)、心臓病(いわゆる不整脈)といった症状がある場合、すでに血液の流れが悪かったり、血液がドロドロになっている傾向があるため、血液の塊ができやすく脳梗塞を引き起こしやすいと考えられます。

また、一度脳梗塞になった後であっても、今あげたような症状が改善していなければ、再発するリスクはとても高くなります。

血液をドロドロにする原因

では、血液をドロドロにする原因とは、どんなものか見ていきましょう。

血液がドロドロになる原因は、

  • 赤血球が増える
  • 赤血球が固くなる
  • 血小板が固まりやすくなる
  • 白血球がひっつきやすくなる

といったものが考えられます。

赤血球が増える

体の水分が減少してくると、血液の液体成分が減少するとともに、赤血球数が増えることが知られています。そのため、血液は赤血球によってドロドロになります。動脈硬化を起こし、脳梗塞だけでなく、心筋梗塞の原因にもなります。

赤血球が固くなる

糖尿病などが進行すると、赤血球の柔軟性が失われます。そのため、赤血球が固くなり、狭い血管を通りにくくなります。

血小板が固まりやすくなる

いわゆるメタボの人や、水分不足や飲酒が多いと、血小板が固まりやすくなります。

白血球がひっつきやすくなる

風邪などのウイルスや細菌が原因の症状になると、体内で炎症反応が起きます。

炎症反応が体内で起こっていると、その反応をおさめようとして、白血球の数が増えると同時に、ウイルスや細菌を探そうとしてくっつく力(粘着性)を高めます。そのため、血管に白血球がくっつきやすくなり、血液の流れを悪くします。

風邪を引いた時に顔色が悪くなるのは、白血球が血管にくっついて血液の流れを悪くすることが原因で起こります。同様に、ストレスや喫煙でも同じ現象が起こり、顔色が悪くなります。

 

体の機能低下が、悪循環を引き起こす

血液の成分がドロドロになる原因を調べていくと、赤血球や白血球、血小板の数や性質が変わることが大きな原因です。

これらの血液成分は、本来は体の状態を改善しようとして働いてくれます。

ところが、不摂生やストレス、老化といった体の機能を低下させる原因が多くなると、体を改善するための免疫反応がきちんと働かず、中途半端な状態でとまってしまいます。

その結果、血液ドロドロ状態が改善されず、血液の塊ができやすいまま生きていくことになります。運が悪ければ、血液の塊が脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。

ですから、血液の塊が体内で作られないようにするためには、
血液成分をサラサラにする
という目先のことはもちろんですが、
体の免疫機能を回復させる
といった根本的な取り組みも必要になります。

 

電子で血液成分をサラサラにする!?

ドロドロになった血液の中で、電子によってサラサラになる可能性が高い成分は、赤血球です。

赤血球は、成分の中に鉄(Fe)を含んでいます。

赤血球に電子が飛んできた場合、赤血球内の鉄に引き寄せられて、電子は赤血球の周りにくっつきます。

それぞれの赤血球の表面に電子がどんどんとくっついていくとどうなるでしょう?

電子は、磁力でいうとマイナスに帯電しています。
磁石でも、マイナス極同士を向かい合わせると、反発する力が働きくっつきません。

赤血球の変化

それぞれの赤血球に電子がくっつくほど、赤血球同志はマイナスの磁力でお互いに反発しあいます。

その結果、赤血球の塊は、一つ一つの赤血球に分かれる可能性が高くなります。

実際に、電子を体に供給し始めると、体が温かくなると感じる人もいます。

 

これは、血液がサラサラになることで、

  • 心臓から出た血液が早く戻ってこれるため、血液の温度が下がらない
  • 血液が酸素を体内により多く運べるので、酸素を燃やす反応が活発に起こり体温があがる

といったことによる影響だと推測することができます。

体の免疫機能を回復させるために必要なもの

免疫機能という言葉を聞いてあなたは、どんなイメージがあるでしょうか?

何となくよく聞く言葉ですが、具体的にどういった働きが改善すると免疫機能が回復するかについて説明をしていきます。

 

ミトコンドリア

34302424 – microfilaments, mitochondria, and nuclei in fibroblast cells

私たちの体の中にある細胞の中には、必ずミトコンドリアという器官があります。

このミトコンドリアという器官は、細胞が働くうえでとても重要な働きををたくさんしています。

また、ガン細胞などでは働きが低下することも知られています。

 

ミトコンドリアの主な働きとしては、

  • 細胞が働くための燃料(ATP)の9割を酸素呼吸で生産
  • 体の免疫機能を高める
  • 細胞を寿命通りに廃棄する指令をだす(アポトーシス)

といったものがあります。

ですから、体の免疫機能を回復させるためには、ミトコンドリアを元気にしなければいけません。

では、どうしたらミトコンドリアは元気になるのでしょうか?

そのヒントは、ミトコンドリア内のATP生産の働きにあるようです。

水素イオンが減れば、ミトコンドリアは元気になる?

ミトコンドリアでATPを作る過程で、ミトコンドリア内部にはたくさんのH+(水素イオン)が溜まってきます。

このミトコンドリアに溜まるH+イオンを、電子伝達系という経路を通じて、ミトコンドリアは内膜から外膜に出そうとします。ここでは、電子が必要になります。

もし、電子が無いとH+(水素イオン)は、ミトコンドリアの中に大量に溜まってしまいます。

さながらミトコンドリア内が満員電車のようになってしまいます。

ミトコンドリア内では、酸素とピルビン酸により、アセチルCoAが作られた後、TCA回路と電子伝達系により大量のATPを作ります。

ところが、H+(水素イオン)が溜まってしまい酸素がミトコンドリア内に入ることができないと、次のステップに進むことができなくなり、ATP生産は止まってしまいます。

結果的にミトコンドリアは働けなくなります。

そのままミトコンドリアが働かないと、その細胞は無酸素呼吸による乳酸発酵を始めてしまいます。これはガン細胞と同じ状態です。

ですから、ミトコンドリアを再び動かそうとすると、まずはH+イオンをミトコンドリアの内膜から外膜に出す必要があります。そのためには、とにかく大量の電子が必要になってきます

ただし、大量の電子が補給されても、必ずしもミトコンドリアが再び動くわけではないようです。この辺りはまだわからないことが多いようです。

このように、ドロドロ血液をサラサラ血液にして、さらにその状態を維持するためには、電子を体に補給することが、かなり期待できる方法ではないかと思います。

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ライター紹介 ライター一覧

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有限会社木村爽健代表。
小学生の頃からひどいアレルギー性鼻炎に悩まされ、耳鼻科に通うが全く改善しない。中学2年の時に東洋医学の健康法を実践して、自力でアレルギー性鼻炎を克服。以後、東洋医学や気功といった治療法を継続して学ぶ。
京都大学大学院農業研究科修了。
株式会社アクセンチュアITコンサルタントを経て、現職代表。
資格:鍼灸あん摩マッサージ指圧師

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